メインクーンの平均寿命は何歳なのかギネス記録の最高齢についても調査していきます。
メインクーンは大きな猫として有名ですが、平均寿命は何歳なのか気になる所・・・
猫の大きさと平均寿命は関係ないように思えますが、果たしてどれだけ長生きしてくれるのか飼うことを検討している方は気になっていることと思います。
また、メインクーンの最高齢やギネス記録についても調べていきたいと思いますので、最後までご覧くださいね!
それでは、メインクーンの平均寿命は何歳かギネス記録の最高齢について調査します!
Contents
メインクーンの平均寿命は何歳?
半年かけて教育してきた部下が辞めるそうです😭異動してくる前から辞めたいって言ってたみたいなのに、こちらは何も知らされてなかったから、この先困らない様にと皆でなるべく丁寧に色々教えてきたのに💦それならそれで、お互いに楽に仕事できるように教育時間減らしたよ~😂「まま、がんばれにゃ😹」 pic.twitter.com/TjyWqHfzY5
— あしゅにゃん永遠の14歳🌈@メインクーン(甘口) (@Ashnyan_cat) June 17, 2022
メインクーンの平均寿命が何歳なのか見ていきましょう!
猫の平均寿命は何歳?
まずは猫全体の平均寿命について見ていこうと思います。
オスとメスそれぞれで若干長さが異なります。
オスの寿命は13.7歳、メスの寿命は14.8歳というように、メスのほうが長生きであるという結果があります。
犬の場合は平均寿命が小型犬よりも大型犬のほうが短命だと言われています。
しかしながら、猫の場合は体の大きさは寿命に関係ないそうです。
そんな猫の平均寿命は15歳。
とはいえ、これから完全室内飼いが普及していくことや、獣医学の進歩、ペットフードの改善といった要素によって伸びることが考えられます。
メインクーンの平均寿命は長い?
ここからはメインクーンの平均寿命について詳しく見ていきます。
猫の品種ごとの平均寿命については15歳と上記で紹介してきましたが、メインクーンの平均寿命についても12歳から15歳ほどといわれており、猫全体の平均寿命と大差ありません。
もちろん平均年齢はあくまで平均ですので、中には後述しますが15歳以上生きた個体も多く見られています。
メインクーンの寿命を延ばす為には?
メインクーンを長生きさせるには、食事管理が重要です。
大人になるまでは4~5年ほど掛かると言われており、成長期には高タンパク高カロリーの食事を与えていきましょう。
メインクーンは平均寿命以上に生きることが多いので、他の猫種と比較しても長生きする種類と言えるでしょう。
メインクーンがどれだけ長生きできるかは、飼い主のお世話などが重要。
成長期で沢山ご飯を食べていたからと言って、成長期を過ぎても同じ量の餌だと肥満になってしまいます。
メインクーンのギネス記録の最高齢は?
おはよう世界〜
昨日はたくさん雨が降って今朝は冷んやり。
かれこれ窓辺に30分は張り付いてるんだけど、お腹すぐ冷える子ちゃんなのでさすがにそろそろ窓閉めるか。。#猫のいる暮らし#CatsOfTwitter pic.twitter.com/QsAIJiy2ZE
— ミミ@メインクーン mimi/mainecoon (@spitzmaus_at) June 17, 2022
メインクーンのギネス記録の最高齢を調べていきます。
メインクーンの年齢は人間換算すると?
メインクーンの最高齢を紹介する前に、年齢を人間換算して見ていきたいと思います。
- 1ヶ月 1歳
- 2ヶ月 3歳
- 3ヶ月 5歳
- 6ヶ月 9歳
- 9ヶ月 13歳
- 1歳 18歳
- 1歳半 20歳
- 2歳 24歳
- 3歳 28歳
- 4歳 32歳
- 5歳 36歳
- 6歳 40歳
- 7歳 44歳
- 8歳 48歳
- 9歳 52歳
- 10歳 56歳
- 11歳 60歳
- 12歳 64歳
- 13歳 68歳
- 14歳 72歳
- 15歳 76歳
- 16歳 80歳
- 17歳 84歳
- 18歳 88歳
メインクーンの平均寿命については上記で12~15年だと紹介してきたので、表から換算すると人間でいう64歳~76歳ということが分かります。
メインクーンは他の猫と同じように人間の5~6倍の速さで歳を重ねていきます。
ですので、年に1回の健康診断は欠かさないようにしましょう。
メインクーンのギネス記録の最高齢は?
メインクーンの最高齢ギネス記録は調べたものの把握できなかったですが、ギネス認定されていないものの最高齢は31歳だそうです!
日本ではなくイギリスに住んでいたメインクーンだそうで、健康状態にも問題が無く元気な状態で30歳を迎えたようです。
ちなみにこの最高齢メインクーンの飼い主が、以前に飼っていた猫も25歳まで生きていたことがあるようで、もともと環境が良かったのかもしれません。
やはり飼育された環境によって寿命は大きく左右されるようで、この飼い主は猫が長生きするコツを知っていたのかもしれませんね。
最高齢メインクーンの死因は?
そんな最高齢メインクーンのラブル君は病気知らずだったそうです。
最後の死因としては老衰で亡くなったとのこと。
ラブルは室内飼いされていまいたが、外へ出かけたと伝えられた時は外に出していたようです。
しかし、最期はそれっきり家に戻ってくることは無かったのです・・・
やはりネコは死ぬ間際に飼い主のもとを離れるという噂は本当だったようです。
その前から死の兆候はあったようで、お気に入りの寝る場所があり、いつものご飯が大好きだったにもかかわらず、その習慣が無くなっていきました。
ラブル君がそれまで続けていた習慣をやめたことに気がつき、彼の死期が近づいていることを感じていたみたいです。
メインクーン最高齢は人間で何歳?
31歳まで生きたメインクーンのラブル君ですが、2018年の5月に30歳の誕生日を迎えたことで、メインクーンだけでなく生存する世界で最も高齢な猫という存在になっていたようです。
ではそのとき人間でいう何歳になっていたのでしょうか、なんと140歳!
人間で考えても恐ろしいほど長生きしています(笑)
ギネス記録認定されているか不明ですが、これまでで最も長生きしたネコは、米テキサス州オースティンで飼われていたクリーム・パフちゃんで、38年と3日生きたのが最高齢といわれています。
ちなみにこの最高齢の猫を人間の年齢に換算すると、なんと168歳になるようです。
まとめ
飼い主多忙により投稿できてなかったのですが、猫様はすくすく育ってます🥰
朝の日課のちゅぱふみ。ポリポリかいてあげたりマッサージすると眠そうで可愛い☺️💖#猫のいる生活 #ねこ #メインクーン #猫 pic.twitter.com/STk9FMIlV7— お猫様を愛でたいシャチク👔 (@Oh_nekosama) June 17, 2022
メインクーンの平均寿命は何歳かギネス記録の最高齢についても調査してきました。
メインクーンの平均寿命は他の猫種と比べても、それほど差異は無いようです。
犬のように大型になるほど寿命が短くなるというような兆候もなく、15年くらいは生きるとのことでした。
メインクーンのギネス記録による最高齢については、イギリスのラブル君が認定されていないものの最高齢ではないかという結論になりました。
以上、メインクーンの平均寿命は何歳かギネス記録の最高齢についても調査でした。