猫の悩み

生後2ヶ月の子猫の噛み癖がひどい!撫でると噛む原因は?

生後2ヶ月の子猫の噛み癖がひどい!撫でると噛む原因は?
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今回ご紹介したいのは、子猫が噛む理由についてです。

コロナ禍でペットの需要が高まり、中でも散歩の必要がなく自宅で触れ合える「猫」の人気は急上昇!

そんな猫ちゃんですが、お家にお迎えする時は保護猫でもない限り大抵が「子猫」。

初めて猫を飼う方だと、「猫ってこんなに噛むんだ!」と驚いた経験があるのではないでしょうか?

そうなんです。

子猫でも成猫でも噛み癖のある子であればとにかく噛みまくりますし、噛み癖がなくても撫でると噛むなんてことは日常茶飯事。

ただ一つ気になることは、子猫の噛み癖について調べていると「生後2ヶ月の子猫の噛み癖がひどい」という噂があるようです。

一般的に猫は14年ほどが平均寿命だとされていますが、その長い猫生の中でも生後2ヶ月の時期がピンポイントでひどいというのは本当でしょうか?

また、猫ちゃんが撫でると噛む理由についても合わせてご紹介していきますよ!

筆者も猫と暮らしているので、経験談も交えながらお伝えしていければと思います♪

それでは見てきましょう!

 

生後2ヶ月の子猫の噛み癖はひどい?


長い猫生の中でも、生後2ヶ月の子猫の噛み癖がひどいと言われているのは本当かどうか調査してみました。

筆者宅の猫もちょうど生後2ヶ月、もう少しで3ヶ月になるというタイミングでお迎えしましたが、その当時から確かにはちゃめちゃにやんちゃで、とにかく目に入るもの全て「とりあえず噛んでみる」という状態だったなぁということを思い出しました。(笑)

ネットでも「生後2ヶ月の子猫の噛み癖に悩んでいます」という声が上がっており、それに対して多くの共感のコメントがついていましたよ。

猫の種類や性格もあるとは思いますが、生後2ヶ月という時点の子猫があらゆるご家庭で噛みまくっていることは確かに事実のようですね。(笑)

一体なぜ生後2ヶ月なのでしょうか?

 

生後2ヶ月の子猫の噛み癖の理由は?

生後2ヶ月の子猫の噛み癖の原因として、考えられる理由としては以下の2点があります。

  • 社会化期の途中であること
  • エネルギーが有り余っている

一つ一つ見ていきましょう!!

 

生後2ヶ月は子猫の社会化期

子猫にとって、生後2ヶ月というタイミングは丁度「社会化期」と呼ばれるタイミングです。

この時期になると、子猫は親猫やきょうだい猫たちとじゃれ合って触れ合うことで、噛んだり噛まれたりしてその力加減を覚えていきます。

しかしペットショップで迎える子猫は、その社会化期に十分な学習をすることなく家族から離されてしまっているため、力加減や遊び方を覚えないままそれぞれのご家庭へ迎えられてしまうことに。

そのため、実際に子猫をお迎えしたらとんでもなく強い力で噛まれてしまうなんてことに繋がります。

また、噛み癖だけではなく、他のさまざまなことも見て感じて学んでいくのが子猫の社会化期。

この時期にできるだけ多くの経験をして学べるかどうかで、勇敢で人懐っこい猫になるか、臆病で人見知りの猫になるかが変わってきます。

ちなみに、筆者宅の猫は大変臆病で人見知りなのですが、小さい頃にもっと色々なことに慣れさせてあげたかったなと後悔していることがあるんです。

生活を送る上で大きな問題となっていることは特に無いのですが、社会化期に慣れさせておくことで爪切りやお風呂などのケアをもう少しストレスなくできたのかな・・・と思うことがよくあります。

もしこれから子猫をお迎えしようと思っている方は、社会化期の過ごし方について少し考えてみるのもアリかもしれませんね♪

 

生後2ヶ月の子猫はエネルギーが有り余っている?

猫種問わず、子猫はとってもやんちゃで、エネルギーに満ち溢れています。

我が家の猫は、先ほどもご説明した通り、お迎えした当時からとにかくなんでも噛みたがる子でした。

動いているもの、動いていないものなど関係ありません。

興味のあるものはとりあえず噛むことからスタートするような、見ているこちらとしてはいつも誤食の危険にハラハラして目が離せない子猫でした。

このまま大人になったらどうしよう・・・と不安を感じたのが遠い昔のようです。(笑)

それくらい子猫は元気でやんちゃなため、ハンティングの一貫として、もしくは遊ぶ対象に噛み付いてしまうことは普通のこと。

ただ、可愛いから、楽しいからと言ってご自身の手や足などでじゃらしていると、人間の手足をおもちゃとして学習してしまい、大人になってもずっと人間に噛み付いてくるようになってしまいます。

それを避けるためにも、子猫と遊ぶときは必ず猫用のおもちゃを使って遊ぶようにしましょう!

ちなみに筆者はこれを怠ったがために、2歳となった愛猫に今でもガブガブと噛みつかれています。

痛くても楽しいのでいいのですが・・・。

 

生後2ヶ月の子猫が撫でると噛む原因は?


そして、子猫の噛み癖という今回のテーマでご紹介したいことがもう一つ。

あなたの愛猫は、撫でていると急に噛んでくるといったことはないでしょうか?

初めて猫を飼う方なら絶対最初は戸惑ってしまうこと第1位といっても過言ではないでしょう。(笑)

撫でているとゴロゴロと喉を鳴らして、目を細めて気持ちよさそうな顔をするので、ついつい長時間奉仕してしまい「ガブっ」とされるのは猫飼いあるある。

気持ちいいと感じてくれていたんじゃないの!?とツッコミたくなりますが、実はこの現象にはある名称が付けられています。

それは「愛撫誘発性攻撃行動」と言います。

 

猫の愛撫誘発性攻撃行動とは?

ヨシヨシしてリラックスしていると思ったらガブリとされるのは、猫ちゃんが持つ「愛撫誘発性攻撃行動」と呼ばれる習性のためなんです。

詳しいことはまだわかっていないのですが、「撫で方が気に入らなかった(嫌なところを撫でられた)」「撫でる時間が長すぎる」ことなどが原因とされています。

これは決して猫のわがままというわけではなく、本能のようなものが関わっているようですので、もし噛まれても怒らないであげてくださいね。

 

猫を撫でると噛むのはやめさせることができる?

上述した通り、この「愛撫誘発性攻撃行動」は猫の特性によるものですので、やめさせることはできません。

噛まれるのを避けるためにも、猫が嫌がっているサインが出始めたら撫でるのを止めるようにしましょう。

猫が怒っているサインはこちら。

  • 尻尾を振っている
  • 耳をたたんでいる
  • 撫でてアピールが弱くなる

犬と違って、猫が尻尾を振るのは怒っている時です。

そのため、バタバタと尻尾を叩きつけるような動きを見せ始めたら注意。

また、「イカ耳」と呼ばれる猫が耳を寝かせている状態も気をつけなければなりません。

これは興奮状態にあることのサインなので、イライラが募ってきているかもしれませんよ。

また、猫ちゃんは大抵体をグリグリと擦り付けて「撫でろ」アピールをしてくるのですが、このアピールが収まってきてスリスリがなくなれば「もうやめて」というサイン。

これらの3つの状態を見逃さないよう、猫ちゃんの気分を確認しながら撫でると噛まれることはなくなりますよ!

 

まとめ


今回は生後2ヶ月の子猫の噛み癖は本当にひどいのか、そして撫でると噛む理由についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

生後2ヶ月の子猫は、猫の種類問わず本当にやんちゃなので、所構わずなんでも噛んでしまうのはよくあること!

やんちゃさは成長するにつれて収まり、落ち着いた子になっていくのがほとんどなのでご安心を!

ただ、生後2ヶ月というのは子猫にとってなんでも吸収できる社会化期。

その頃にしっかりとしつけをし、力加減を覚えさせておくことで、大人になってからも噛む時にきちんと力を抜いてくれる賢い猫ちゃんになってくれます!

撫でると噛む理由については、猫の特性である「愛撫誘発性攻撃行動」が関わっています。

これはやめさせることができないものなので、飼い主さんが猫ちゃんの怒りサインを見逃さないことが大切ですよ!

以上、「生後2ヶ月の子猫の噛み癖がひどい!撫でると噛む原因は?」でした!