猫の悩み

犬・猫・うさぎの知能ランキング!意外と賢いのは?!

犬・猫・うさぎの知能ランキング!意外と賢いのは?!
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犬・猫・うさぎこの3種類は、ペットとして親しまれています。

最近はコロナ禍で在宅時間が増えペットとして迎える方が増えています。

犬と猫や、猫とうさぎ、犬とうさぎなどの組み合わせで飼っている方もいますが、この3種類の中で賢いのは一体どの種類なのでしょうか?

犬・猫・うさぎこの3種類はそれぞれしっかりと人間の感情を読み取ることができ、更にしつけもすることが出来ます。

そこで今回は【犬・猫・うさぎの知能ランキング!意外と賢いのは?!】と題してお送りしていきたいと思います!

 

犬・猫・うさぎの知能ランキング!

まずは犬・猫・うさぎのそれぞれの脳化指数について調査して数値でかしこさを見ていきたいと思います!

皆さんはどの動物が賢いと思いますか?

それではさっそく見ていきたいと思います。

 

そもそも脳化指数って何?

そもそも脳化指数とは何でしょうか?

脳化指数とは、知能がどのくらいあるのかについて示した数値のことです。

脳の重さがあったり、脳が大きいだけで、知能があるとは限りません。

この脳化指数は、定数×脳の重量÷体重×2/3乗の計算式で求めることができますが、この数値はあくまでも比較に使うのみで数値自体に意味はないようです。

定数は任意に決めて計算を行います。

例えば人間を10としたり、猫を1としたりと様々です。

この指数が高ければ高いほど知能が高いと一般的には伝えられています。

 

ランキング一位は犬!二位と三位はどっち?

さて、それでは犬・猫・うさぎの脳化指数について見ていきたいと思います!

3種類ともペットとして飼いやすく、またしつけも可能です。

そこを踏まえて考えていきたいと思います!

まずは人間を10とすると、犬が1.4、猫が1.2、そしてうさぎが0.7となります。

つまり、脳化指数ではうさぎは犬の半分くらいの知能ということになりますね。

 

犬・猫・うさぎ脳化指数が高い方がしつけやすい?意外と賢いのは?!

先程、脳化指数で犬・猫・うさぎそれぞれの数値が判明しました。

犬>猫>うさぎという順番となりましたね。

うさぎの脳化指数は犬の半分ということが分かりましたが、実は数値はあくまでも数値でしつけのしやすさは違ってきます!

ということで、ここではしつけのしやすさも含めて賢さを比べてみたいと思います♪

 

トイレを覚えやすいのは犬・猫・うさぎのどれ?

ペットを飼う上でトイレのしつけってとても大事ですよね!

犬・猫・うさぎそれぞれのトイレの覚えやすさはどうなのでしょうか?

結論としては犬=猫>うさぎとなるようです。

犬と猫はそれぞれトイレをしつければ覚えますが、うさぎの場合は違います。

うさぎはしつけをするというよりは、うさぎがトイレをするところにトイレを置くというのが正しいです。

しかし、うさぎはトイレのにおいが付いたものを置けば、その置いた場所にトイレをするので誘導することは可能です。

 

名前を早く覚えるのは犬・猫・うさぎのどれ?

ペットを飼うと、名前を決めますよね!

名前を早く覚えてくれるのは犬・猫・うさぎのどれなのでしょうか?

犬>うさぎ>猫となるようです。

犬は呼べば必ず来てくれますが、うさぎは声のトーンで判断している可能性があります。

うさぎ自体は、個体差がかなりあるのですが、呼べば寄って来てくれますよ!

猫は気分によって左右されてしまうので、呼んでも行きたくないときには来てくれません。

しかし猫は甘えたいときに来てくれて傍でゴロゴロのどを鳴らして来てくれたり、飼い主の足をスリスリしてくる姿はとても可愛いですよね♡

 

空気を読むことが出来るのは犬・猫・うさぎのどれ?

続いては空気を読むことができるのは犬・猫・うさぎのどれなのでしょうか?

空気を読むことが出来るのは犬>うさぎ>猫となるようです。

犬はすぐに飼い主の異変に気が付き寄ってきてくれますし、時には涙を流した時には涙を舐めて寄り添ってくれる優しさがありますよね。

そしてつづいてはうさぎですが、うさぎも飼い主をよく見ており雰囲気で察知することが出来ます。

猫は、やはり気分によってまちまちで必ずしも寄ってきてくれるわけではありません。

猫はツンデレ気質な子が多いので、辛い時にツンツンされるとちょっと悲しくなります(泣)

 

芸を覚えてくれるのは犬・猫・うさぎのどれ?

芸を覚えてくれたらとても嬉しいですよね!

実はこの犬・猫・うさぎはどの子たちも芸を覚えることができます。

覚えるのが早い順番としては犬>うさぎ>猫の順番となります。

犬はお手やおかわり以外にもいろいろな芸を覚えることができますが、実はうさぎも色々覚えることができるってご存知でしたか?

ハウスやジャンプを覚えることができますし、更に台を越えたりバーを飛び越えるラビットホッピングという競技もあるんですよ!

それに対して猫はやっぱり気分によってというムラがある為芸を覚えてもやってくれない等もあります。

しかし、猫もしつけに音を出すものを使ったりおやつをうまく使えば芸を覚える子もいますので個体差によると言ったところです。

 

何でもこなせるのは犬!

上記の調査の結果、何でも覚えてくれるのは犬でした!

トイレや、名前、芸など様々な面において犬が一番なんでもこなせるようですね。

猫は、かなり気分に左右されてしまうためしつけには時間がかかり、今期も必要です。

そして、うさぎはしつけの内容には寄りますがちゃんと覚えてくれるという意外な結果に!

小動物は個体によってしつけができる動物とできない動物がいますが、うさぎはしっかりとしつけをできるので飼いやすいですね!

 

まとめ

今回は【犬・猫・うさぎの知能ランキング!意外と賢いのは?!】と題してお送りして来ましたがいかがでしたか?

犬と猫、そしてうさぎは脳化指数としては犬>猫>うさぎの順番になるようですが、それはあくまでも数値でしつけのしやすさとは異なるようでした。

しつけをしやすいのはやはりこの中でも知能の高い犬なのですが、しつけのしやすさを考えると猫よりもうさぎの方がしやすいという意外な結果に。

うさぎは小動物な為しつけしづらかったり、芸を覚えないのかと思いきや意外と賢く飼い主を見ている生き物だということが分かりました!

しつけ次第では犬も猫もうさぎも知能を伸ばすことが可能なので可能性は無限大です!